設備関連- 株式会社フォーシーズ

サービス／設備関連SERVICE&PRODUCTS

設備関連の作業では、広く一般的なものから、専門的な技術を必要とする作業も行っています。

「排水配管の内部を内視鏡スコープを使用して内部の奥まで調査します」

　壁や、床下にある配水管は通常見ることは出来ません。
　何か異常が発生した場合はもちろん、その前に点検を行い未然に防ぐことも必要です。

「グレーチング・グリストラップの洗浄」

高圧洗浄車　バキューム車

通常の正常では手の届かない所まで清掃を行っています。高圧洗浄車によってグリストラップの奥まで洗浄します。

バキューム車によってたまった油などの汚水を回収します。

実際に行っている作業風景です。

「点検口の作成」

天井裏の状態を確認するための窓を作りました。

①　ポイントを見つけて下準備。特殊な機械を当てて裏に配線などが通っていないか確認します。そのあとは、空けるサイズに合うように下線を引いたり、削る際の粉が飛ばないように養生を周りに配置します。
②　最新の注意を払って切り取ります。切り取った板は蓋に使うので汚したり、壊したりしないように。
③　外枠を付けて、蓋を付けて完成です。

「ドアクローザーの取り換え」

動きが甘くなったドアクローザーを取り替えます。

①　錆びたり、古くなったドアクローザーを取り替えます。これはドアから手を放した時に勢いを殺してゆっくり閉まるようにするものです。これがないと、勢いを持ってドアが閉まるので色々と危険ですね。
②　全く同じものがあれば苦労はしませんが、サイズが違ったりすると、設置のために工事をする必要が出てきます。幸い、今回はすんなりと交換できました。

「温水便座の取り換え」

古いタイプの温水便座を新しいタイプのものに交換しました。

①　古いのを取り外す前に水を止めるのですが、これを止めないとあふれ出て危険です。近くにコンセント口もあるので水浸しになると漏電したりします。周囲にぶつけないように細心の注意を払うのも当然です。
②　取り外せばあとは難しくないです。汚れているので清掃して、それから取り付けです。
③　各部分がきちんとはまっているかどうか確認して、水栓を開いて確認。慣れれば小一時間で一つ交換できます。

「壁紙の貼り付け」

小部屋の壁紙を貼り付けました。